内省の始まり

・仕事をすること、忙しいことに充実感を覚えてはいけない。実は避け道のようなものがあって、そのまま作業していたら数時間かかっていたものが、実は行なう必要がなかったなんてこともある。

・粗々で認識を合わせるのは本当に大事。もし大きいものなら、骨子、ストーリー・枠組み、肉付けくらいの3段階で

・自分がインプットするときも相手に説明するときも、聞く準備(情報の処理の精度を上げるフィルター)が大事だなと思った。「これはめちゃくちゃ大事!」「どうでもいいこと1から100吸収する」「このインプットからこういうことを吸収する」みたいな感じ。

・正論はダメ。フィードバックをするときは、絶対にクッションを入れる。

・ある人のプレゼンをきいて、たしかに日報書いてたときのほうが、振り返りの解像度高かったなと思い出し、日報を復活させてみようかなと思った。。

・文章養成講座の課題で「相手に『この人と仲良くなりたい』と思わさせる自己紹介の文章を400文字で書いてください」ってのがあって、自分のことを全く知らない、職業も年代も違う人に自分のアピール(自分と仲良くなるメリット)を伝えるのは難しいなと思った。自分の良さってなんだろうって、考えるいい機会だった。自己理解系の活動をしようかなと思う。

・『プロフェッショナル原論』って本読んでて、「これなら私が会社で、日本で、世界で1番」ってのを作れるとかっこいいなと思った。「あ、こいつヤバい、何しても絶対敵わない」と思わせる異彩、深い専門知識、もう全く歯が立たないようなプロフェッショナル知識みたいな。まあオンリーワンでもよいが。

・0か100じゃなくて、もし習慣化したいなら、3でも2でも1でも続けるのが大事だなと。「毎日2000文字、きれいな文章書くぞ!」ではなく、「もし気分が乗らなかったら、適当に一行だけでもOK!」という精神でいこうと思う。気だるく気だるく。